劇場アニメ『蒼きウル』、『トップをねらえ3』、TV番組『レスキューアカデミア』など新作アニメ製作のお知らせ

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご支援ご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度木下グループ・株式会社ガイナ(本社:東京都小金井市、取締役会長:木下直哉、代表取締役:浅尾芳宣、以下 スタジオガイナ)は、アドバイザーに貞本義行、山賀博之を迎え、劇場アニメ『蒼きウル』、オリジナルアニメ『トップをねらえ3』(仮題)、『あくびをするにはワケがある』、新企画子供向けアニメ番組『レスキューアカデミア』を木下グループの全面サポートの元、今秋より製作を開始することをお知らせします。

『蒼きウル』は株式会社ガイナックスが以前より企画を進めて来た劇場アニメ作品ですが、この度、製作の主体を新生・スタジオガイナが引き継ぐ形で、監督:山賀博之 キャラクターデザイン:貞本義行と共に、改めて2022年までの全世界上映を目指し再出発いたします。オリジナルアニメ『トップをねらえ3』(仮題)、『あくびをするにはワケがある』に関しましても、『蒼きウル』同様にスタジオガイナが主体となり製作を進めます。放送・販売の情報などは追って告知します。

新企画子供向けアニメ番組『レスキューアカデミア』は、子供たちがレスキューロボット達とタッグを組み、ドローンやプログラミングなどの最新テクノロジーを駆使し世界を守るSFアドベンチャーアニメです。2021年のTV放送を目指し福島ガイナと協力し、地域発信による福島、東北の復興を目指します。

本作品群の製作に際し、スタジオガイナは新たな出発のために人材を広く募集致しますこともお知らせ致します。ご周知頂きますよう協力の程よろしくお願いします。

 

平成30年9月吉日
株式会社ガイナ
取締役会長:木下直哉
代表取締役:浅尾芳宣